ブログ

2019.09.26更新

UCC

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

2019.09.18更新

202th hokum

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

2019.09.04更新

今日は川崎まで遠征

遠征といっても大学病院が川崎にあるのでほぼ地元みたいなものです。

今日の演題は2演題。

一つはこれからの時代を担う内視鏡のAI技術のお話し、もう一つは潰瘍性大腸炎の総論。

1演題目の「世界に挑戦する日本の内視鏡AI」はただともひろ胃腸科肛門科の多田智裕先生でした。AI Medical Service Inc.のCEOという別の肩書きも持たれております。CEOってかっこいい響きですよね。今回はDeepLerningをはじめとしたAI技術の開発経緯やこれからの展望をお聞かせいただきました。今後診断精度が向上し内視鏡医の負担が少なくなるのはありがたいことですが、我々の負担を減らすだけでなく内視鏡医の教育にも役立つツールになっていきそうです。システムは今ある内視鏡にPCのソフトとして発売される方向らしいので、オリンパスが開発したEndBrainとどういうシェア争いになっていくのかが興味の持たれるところです。僕が非常勤で週1回外来をやっている日本医科大学武蔵小杉病院も多田先生の研究の協力病院になり来週からテスト機材が導入されるらしいので、現物でその実力を確認してきます。また、市販化される際は是非開業医にも手が届く値段設定になっていることを期待しております。

2演題めは「潰瘍性大腸炎におけるキードラッグ5ASA製剤と新規分子標的薬」のお話を東京医科歯科大学消化器内科の藤井先生にご講演いただきました。非常にまとまったお話で、これまでの潰瘍性大腸炎治療、これからの潰瘍性大腸炎治療を多くの治験データをベースにお話しされておりました。ただ僕個人としてはもう少しバイオマーカーの話を聞きたかったな、というのが正直なところです。バイオマーカーの話は便虫カルプロテクチンの話で止まっており、尿中PGE2やLRGの話が全く触れておらず、やや残念な印象です。正直これまでの便中カルプロテクチンは検査は時間もかかり、僕はあまり利用しておりません。今後のバイオマーカーとしてはPGE2やLRGの方が利便性が良いのではないかと考えております。ただ、これからアルフレッサさんから迅速便中カルプロテクチンのキットが発売されますので、そうなるとバイオマーカーもどれを使っていけば良いのか迷います。

今回は川崎での開催ということもあり馴染みのある先生方とお話ができ、楽しい時間を過ごせました。同門の先輩でもある山口外科の山口先生にお会いでき、日本医科大学消化器内科の二神先生と今後の大学でのIBD診療のお話ができたのは喜ばしいことでした。

今後もクリニックだけでなく大学でもIBDの診療を発展させていきたいと思います。IBD kawasaki

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

2019.09.04更新

今日は川崎まで遠征

遠征といっても大学病院が川崎にあるのでほぼ地元みたいなものです。

今日の演題は2演題。

一つはこれからの時代を担う内視鏡のAI技術のお話し、もう一つは潰瘍性大腸炎の総論。

1演題目の「世界に挑戦する日本の内視鏡AI」はただともひろ胃腸科肛門科の多田智裕先生でした。AI Medical Service Inc.のCEOという別の肩書きも持たれております。CEOってかっこいい響きですよね。今回はDeepLerningをはじめとしたAI技術の開発経緯やこれからの展望をお聞かせいただきました。今後診断精度が向上し内視鏡医の負担が少なくなるのはありがたいことですが、我々の負担を減らすだけでなく内視鏡医の教育にも役立つツールになっていきそうです。システムは今ある内視鏡にPCのソフトとして発売される方向らしいので、オリンパスが開発したEndBrainとどういうシェア争いになっていくのかが興味の持たれるところです。僕が非常勤で週1回外来をやっている日本医科大学武蔵小杉病院も多田先生の研究の協力病院になり来週からテスト機材が導入されるらしいので、現物でその実力を確認してきます。また、市販化される際は是非開業医にも手が届く値段設定になっていることを期待しております。

2演題めは「潰瘍性大腸炎におけるキードラッグ5ASA製剤と新規分子標的薬」のお話を東京医科歯科大学消化器内科の藤井先生にご講演いただきました。非常にまとまったお話で、これまでの潰瘍性大腸炎治療、これからの潰瘍性大腸炎治療を多くの治験データをベースにお話しされておりました。ただ僕個人としてはもう少しバイオマーカーの話を聞きたかったな、というのが正直なところです。バイオマーカーの話は便虫カルプロテクチンの話で止まっており、尿中PGE2やLRGの話が全く触れておらず、やや残念な印象です。正直これまでの便中カルプロテクチンは検査は時間もかかり、僕はあまり利用しておりません。今後のバイオマーカーとしてはPGE2やLRGの方が利便性が良いのではないかと考えております。ただ、これからアルフレッサさんから迅速便中カルプロテクチンのキットが発売されますので、そうなるとバイオマーカーもどれを使っていけば良いのか迷います。

今回は川崎での開催ということもあり馴染みのある先生方とお話ができ、楽しい時間を過ごせました。同門の先輩でもある山口外科の山口先生にお会いでき、日本医科大学消化器内科の二神先生と今後の大学でのIBD診療のお話ができたのは喜ばしいことでした。

今後もクリニックだけでなく大学でもIBDの診療を発展させていきたいと思います。IBD kawasaki

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

何でも相談できる「かかりつけ医」として

消化器のなやみを抱えておられる方は、ぜひ当院までご相談ください。

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