ブログ

2019.08.04更新

炎症性腸疾患の勉強のために大阪まで行ってきました。

IBDPrivateという会なのですが、いつもの研究会とは趣が異なります。

全国で炎症性腸疾患治療にあたる開業医の会です。

今回は関内鈴木クリニックの鈴木亮一先生にお声をかけていただき参加することができました。前々からこのようなプロ集団の会があることは耳にしておりましたが、ようやくこの会に参加することができました。会に参加している先生は関西の先生が多く、やはり関西ではクリニックレベルでIBD治療が盛んなんだと実感しました。裏を返せば東日本ではIBD治療の多くが大病院で行われているとも取れます。IBD患者さんは働き盛りの若い方が多く、大病院の通院は時間的制約の多い若い患者さんにとっては不便だと感じております。実際私の大学病院での外来でも寛解期に入ると通院しなくなってしまう患者さんもいます。これからも増加の一途をだどるIBDの診療は大病院一極集中ではいつか破綻すると考えております。そのためには関西のように地域にIBDを診療できる医師の充実が不可欠です。ということで私の目指す方向は関西スタイルです。今回の会でも多くのことを学ばせていただきました。

開業医のみの会なので講演の内容には学問的なことのみならず、経営的なことも含まれており、これから抗体製剤等の高価な専門的な治療を導入しようとしている当クリニックには大変参考になりました。

この会の先生方は皆横のつながりが強く、連携が取れている印象でした。当クリニックの患者さんで転居等がある場合はこの会の先生方に紹介するのが安心です。仲が良いのか懇親会も大盛況でした。

また来年も参加できるのを楽しみにしております。

お声がけいただいた関内鈴木クリニックの鈴木先生には感謝申し上げます。

 

IBDP1IBDP2IBDP3IBDP4

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

何でも相談できる「かかりつけ医」として

消化器のなやみを抱えておられる方は、ぜひ当院までご相談ください。

  • tel_0459433377.png
staff staff blog