今日の会はIBD治療セミナー。
あまり聞きなじみのない会です。
セルトリオン・ヘルスケアーという会社が主催です。
セルトリオン・ヘルスケア?
この会社名もあまり聞き馴染みがありません。
そうなんです。我々が普段よく使っているレミケード(インフリキシマブ)の後発薬品の会社です。
韓国に本社のある会社ですが、会社紹介では韓国の医療事情に関しても教えていただきました。
とにかく国を挙げての設備投資が凄まじく、これでは日本の会社は勝てないのではと危惧してしまいました。
さて、前置きはこれまでです。
今回の座長は私が勝手に師匠と思っている鈴木亮一先生。関内鈴木クリニックの鈴木亮一先生です。
そしてご講演をしていただだいたのは名古屋のよこやまIBDクリニックの横山正先生。
お二方ともクリニックレベルで高次元のIBD診療を行っている先生です。
ご講演を拝聴していると当クリニックが目指したい形がよこやまIBDクリニックにはありました。
横山先生だから出来ることでしょうが、今後も必死に努力をし、都筑区をはじめ横浜北部においてIBDで頼られるクリニックに成長させていきたいと思いました。