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2018.12.15更新

今日は本年最後の炎症性腸疾患の研究会でした。

主にシンポニーに関する内容でした。

ここ最近炎症性腸疾患の薬が怒涛の発売ラッシュを見せています。シンポニー、ステラーラ、ゼルヤンツ、エンタイビオ…

しかし臨床で実際に使う医師がその使用に追いついていない気がします。そんな中で今回は東邦大学医療センター佐倉病院の松岡先生、山手メディカルセンターの吉村先生らご経験の豊富な先生が、シンポニーの使用実績をお示ししてくださいました。

ようやくバイオナイーブ(これまで抗体製剤を使用した事がない)症例に対するシンポニーの使用成績が出回ってきた感じがしました。

やはり重症例には諸先生方皆レミケード(インフリキシマブ)を選択しておられますが、それ以外の症例ではバイオナイーブのシンポニーも選択肢の一つとなるのではないかとのご意見でした。院内滞在時間が短く4週に一度の摂取なので、当クリニックのように小規模な医療機関では今後選択肢の一つとなるのではないかと考えております。

今後もこれらの薬の情報にアンテナを張り、炎症性腸疾患の患者様の病状を少しでもコントロールできるように心がけていきたいと思います。

spn

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

何でも相談できる「かかりつけ医」として

消化器のなやみを抱えておられる方は、ぜひ当院までご相談ください。

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