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2018.09.11更新

今日の研究会はIBDワークショップ in YOKOHAMAという会でした。

今回が初の試みの会ということで参加して見ました。

かなりクローズな会で少人数でディスカッションする形式で大変勉強になる会でした。

まず帝京大学医学部附属溝口病院消化器内科の綱島弘道先生の御講演。この御講演はIBD治療に不慣れな先生もいらっしゃるかとお考えくださったのか、極めて基本的な内容でした。言うなれば潰瘍性大腸炎ガイドラインの解説なようなものでした。普段IBD診療を行なっている先生方にはやや物足りない内容ですが、丁寧に説明されておりました。

盛り上がったのは第2部のディスカッション。少人数制であるにも関わらずアンサーパッドを用い諸先生方のお考えをうかがい知ることができました。今回は5ASA製剤のジェネリック製品の功罪、免疫調整剤の使用等、様々な意見を聞くことができました。とくに今回の収穫は関内鈴木クリニックの鈴木亮一先生のご意見でした。最近ではあまり使用頻度が高くないサラゾピリンを上手に使いこなす方法を伝授いただきました。5ASA製剤にさらにサラゾピリンを併用するという目から鱗の治療方法。さすが長年IBD診療に携わってきた先生だなと感心いたしました。

会終了後には鈴木亮一先生と直接談義させていただき、別のIBDの会にもお誘いいただき、充実した1日でした。

また、大学時代にアルバイト先としてお世話になった川崎幸病院の大前芳男先生とも久しぶりにお会いできました。大前先生は川崎幸病院の消化器内科部長になられており、今回はディスカッションを座長として巧みにこなしておりました。

IBDWS

投稿者: 仲町台駅前まつのぶクリニック

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消化器のなやみを抱えておられる方は、ぜひ当院までご相談ください。

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